事務効率化ソリューション
融資重要書類管理システム
「金銭消費貸借契約書類管理」、「火災保険書類管理」、「担保差入証管理」の3つのサブシステムから構成されており、お客様の計画に合わせた導入の選択が可能です。
融資重要書類管理システムの特徴
リスク管理の観点から厳格な点検をシステム化
- 集中部門において重要書類を、第三者チェックの立場により厳しい点検を実施、受付から保管・返却までを一元管理。
これにより、不備・紛失などによる不測の事故を未然に防止します。
ICタグ管理による現物照合作業の省力化
- ICタグを用いて現物照合作業が簡単に行えます。また、現物の所在が分からなくなった場合でもICタグリーダーを利用して探索が行えます。
金融機関の業務を熟知して開発されたシステム
- 書類を集中管理するだけではなく各書類毎に記載内容とホストシステムの登録データとの相互チェック機能、その他豊富な機能を保有しています。
煩わしい入力作業を省力化
- ホストシステムの登録データを基にデータを取込みますので、入力作業は不要です。
イメージデータの取込み
- 重要書類をイメージデータとして取込み、営業店からの照会依頼時にも迅速な検索照会が可能であり、重要書類原本を金庫室より持ち出すことが不要です。
- WAN・LANなどのインフラを使用することにより、営業店のパソコンから自由に検索をすることが可能です。
書類貼付バーコードの読込による容易な登録
- 各種取引時にバーコードを読込むことにより、容易に登録作業が可能です。