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業務フロー型マニュアル支援ソリューション

金融サービス向け業務フロー型マニュアルの作成支援

1.金融サービスにおける業務上の課題
  • (1)新規業務や制度の変更、法改正に素早く対応できてますか?
  • (2)全店・全員が同じレベルで対応できていますか?
    • 窓口にいらっしゃるお客様は、早くて正確な金融サービスを期待しているともに、金融のプロにアドバイスを求めています。 例えば、法改正により口座開設時に説明事項が増えたり、金融商品の注意事項が変わります。 このため、要領やマニュアルの変更、ほかの業務や作業分担、チェック項目や書類の保管方法、作業手順へ影響してきます。 集合研修、勉強会(費用・時間・場所)により、全店・全員が同じレベルで対応しなければなりません。
  • (3)事故につながる、複雑化、陳腐化していく要領、マニュアル!  
    • 本部側では、法改正などにすぐに対応しなくてはなりません。文書で通知するので、 要領やマニュアルのメンテナンスは遅れがちになります。

    煩雑なマニュアル
    煩雑なマニュアル

2.弊社からのご提案
  • (1)手順が見える「業務フロー型マニュアル」を提案します。
    • 業務フローと要領・マニュアルを連動させることで「正確さ」と「一見化」を実現します。さらに、フローを見直すことで、業務改善にもつながります。

    業務フロー型マニュアルのおすすめ
    業務フロー型マニュアルのおすすめ

  • (2)弊社では、金融サービスに精通した熟練スタッフによりフロー作成を行います。
    • 内製化のメリットは、①プロジェクトに携わった人の人財育成にあります。しかし、②要領・マニュアルを長期間改訂していなかった場合、他の金融機関との比較や、法律、金融検査マニュアル、他の要領・ マニュアルとの整合性、実際業務とのギャップなど、様々な作業が発生し、どうしてもベテラン職員を 長期間拘束することになり、当人への負担や、目に見えない費用も発生します。 また、③フローの作成自体はすぐ習得できますが、複数の人が同じ目線で作るための工夫が必要です。 さらに、作成中に見えてきた業務の改善点や、今後のレベル維持のためにも、経験の豊かなパートナーが必要だと思います。

    内製化との比較
    内製化との比較

3.フロー作成支援の内容
  • 「業務フロー型マニュアル」作成の支援作業内容及び納品物は、以下の通りです。
      【支援作業内容】
      (1)業務フロー作成支援
      業務マニュアル及び関連資料の整理作業支援 規程類との関連整備支援作業 業務フローの作成(対象業務を選択して頂き、作成することも可能です。)
      (2)業務フロー、手続リンク作業支援
      業務フローから参照する手続への自動リンク作業
      (3)管理ドキュメント作成
      業務フロー一覧、関連文書リンク一覧資料作成作業
      【納品物】
      業務フロー型マニュアル(注1) 、業務課題一覧(注2)
        (注1)業務フローは、フローチャータソフト(iGrafix)を利用します。
        (注2)業務フローを作成する過程のなかで、課題の抽出を行います。
      課題の対策案については、一部参考としてご提示致します。
  • 「業務フロー」のサンプル事例

    業務フローのサンプル事例
    業務フローのサンプル事例

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